病名 | 廃用性障害、誤嚥性肺炎 |
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介護者 | 妻、娘 |
利用サービス | |
訪問期間 | 1年 |
誤嚥性肺炎を繰り返し、嚥下機能の低下が疑われた。口腔ケアや食事形態の見直し、嚥下訓練などの対策は行った。
低酸素血症を認めたため在宅酸素を導入した。
嚥下機能の低下のため、誤嚥性肺炎を繰り返す。胃瘻やCVポート造設について説明したところ、CVポート造設を希望されたため、病院でCVポート造設を行ってもらった。
高カロリー輸液をおこない水分と栄養を補充しながら、経口摂取も続けてもらった。比較的安定した状態で1年間ご自宅で療養できた。
最終段階では病院での入院加療を希望された。