これって後遺症?
2023年9月18日

事務員ときどき運転手の細川です。

 

この春ごろから、声の調子がどうもよろしくありません。

急にかすれだしたり、蚊の鳴くようなか細い声になったり、

深酒した翌日のようなダミ声になったりと、今なお断続的におこります。

(ハスキーなイケボならいいのですが・・)

 

2年前、喉まわりを手術してその影響かと思ったりしますが、

当世退社後の福島界隈ルーティンを控えていても、

その分お家で(過分に)摂取したり、また加齢も考えられる。

 

それに、小生、不覚にも昨年1月、今年4月と二度コロナに罹患しています。

などなど、思い当たる節がなくはありません。

 

問題は、この声質変化が仕事はもちろん生活に支障をきたしているということです。

電話の向こうで、「えッ? 何ですか?」、「はぁ?」。

先様には私の声が聞き取れないようです。

 

対面の会話でも、皆さん優しいので何も仰いませんが、

『聞きづらいなぁ。』と思われていることでしょう。申し訳ないです。

 

それと厄介なことに時と場所を問わず、

1分も喋り続けていると徐々に声が出にくくなってくる。

声を出すことに集中し、脈絡なんて二の次です。

・・疲れます。もう喋るのが億劫に感じます。

 

息子の結婚式当日朝は真剣に焦りました。

出発前、両家代表挨拶のリハーサルを始めると、『マジかっ!』

声が枯れっ枯れで、何言うてるか分からん!!

 

慶びの高揚感は一気に萎え、心は悲鳴をあげ、挨拶どころではありません。

本番ではカンペをお守りに懸命に発声して、どうにか乗り切りましたけど。

 

カラオケに行きました。歌いました。何とも切ない。

・・・仲間が伸び伸びと気持ちよさげに歌っているのがホント羨ましかったです。

 

「いい加減、耳鼻科に行ったら。」

我が家のアイシーエイチ(Infection Control Housewife)は、

憐憫の情をみせながらも呆れたふうに言います。

 

・・・・かれこれ半年。そろそろ原因究明に乗り出すかぁ。

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