事例06

訪問リハビリテーションにより外来通院へ移行できた事例

Fさんさん 【 60代~70代 / 女性 】
病名 廃用性障害
介護者
要介護認定 要介護1
利用サービス
  • 訪問看護
  • 訪問リハビリ
訪問期間 6年

在宅療養までの経緯

腸管壊死にて腸管切除と人工肛門造設され、術後ICUで治療をうけた。
長期の入院により廃用がすすんだ。頻回の通院が困難であり、当院からの訪問診療を希望された。

自宅での経緯

長期間に及ぶ入院により廃用がすすむ

腸管壊死にて腸管切除と人工肛門造設され、術後ICUで治療をうけた。
入院期間が数か月に及び生活機能低下。退院後、訪問診療開始。

訪問看護と訪問リハビリテーション

退院後、月1~2回の訪問診療を行った。訪問看護により人工肛門の管理を行ってもらった。訪問リハビリテーションを導入し、生活機能の改善を図った。

リハビリテーションにより生活機能の改善が得られ、外来通院へ移行

リハビリテーションの継続により、生活機能が改善。当院外来へ通院できるまで改善した。

当院外来へ通院しつつ、訪問看護による人工肛門管理と訪問リハビリテーションを継続している。

無 料

在宅療養でお悩みご相談のある方、
10分無料電話相談をぜひご利用ください

070-3351-4715

在宅療養についてのご相談に、ベテランスタッフが丁寧にお答えします。

  • 介護のお悩み
  • 訪問医療への疑問や質問
  • 緩和ケアの可能性
  • 費用のご心配
  • ご自宅でのお看取り 等々
  • 受付時間は9:00〜17:30までとなります。
  • 1回10分以内でのご相談でお願いしています。
  • 混雑してかかりにくいときは、しばらくしてからおかけ直しください。