やさしいそら訪問看護ステーションの事務のTです
残暑は厳しいし、突然のゲリラ豪雨☔など天候が不安定なので
熱中症や天気痛など不調になりがちな季節ですね…😓
皆さまも無理をせずお過ごしくださいね。
今回は《やさしいそら訪問看護ステーション》2023年度の言語聴覚士の実習開始のご案内です
毎年8月後半から 『学校法人日本教育財団 大阪医専』 のリハビリ分野 “言語聴覚士学科”の学生を実習生として受け入れています
学校法人日本教育財団 大阪医専 の詳細
2023年度も8月後半から20日間と9月後半から20日間 各1名の実習生が訪問看護のリハビリ実習を行います
実習開始に先駆けて、やさしいそらのST(言語聴覚士)のM先生に実習についての思いなどを、今回もアンケートで答えていただきました(*^-^*)
(順番前後になりますが、M先生の紹介はまた後日…💦💦)
❛ STの実習生を受け入れるに際して学んでほしいところ… ❜
・病院や施設などから退院・退所された方が、自宅でどのように生活されているのか
・病院内や施設内では見えにくいこと、感じにくいことを学ぶことによって、病院内でのリハビリに役立ててほしいと思っています。
❛ 実習期間中に実習生と距離を縮める秘策など… ❜(ちなみに私は人見知り😅)
・利用者様の症状などの話をするだけではなく、学生生活などの悩み相談など、実習生と様々な話題でコミュニケーションを図ることを大切にしています。
❛ 実習が終わった後の実習生に期待していることなど… ❜
・この実習を通じて学んだこと、感じたことを今後のSTの業務の糧にして頑張ってほしい。また、STという仕事を通じて、心身ともに成長してほしいと思っています。
❛ 最後に実習生に一言❣ ❜
・人と関わる仕事ですので、STとしてのスキルだけでなく、人柄も大切な職業なので広い視野で物事を捉えてほしいと思っています。
と、とても丁寧に答えていただきました🙇🙇
実習が始まったら、実習生にもアンケートに答えてもらいたいとM先生にお願いしていますので
実習生の声も楽しみしていただけると嬉しいです
〖言語聴覚士とは…〗
☆詳しくは改めてご紹介させていただきますが下記の症状の方のリハビリを行っています