おはようございます！

中村クリニックの看護師池田です(^▽^)/

今日は皆さんが一度は使ったことがあるであろう、湿布の種類についてお話しします！！

湿布は「テープ」タイプと「パップ」タイプがあります。

それぞれの特徴は

テープ：粘着力が強く、はがれにくい！

関節などよく動かす部位におすすめ！

パップ：皮膚のかぶれが少ない！

背中や腰などはがれる心配が少ないところに貼るとよい！

このような違いがあります。

場所によって使い分けをするとよいですね！

注意点ですが、湿布によっては剝がした部分に直射日光を当てると紫外線により肌が炎症を起こすものがあります。

このような副作用もあるので、注意して使ってくださいね！

参考文献：薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100　著：児島悠氏